2019年02月11日

農家のプレゼンテーション

ちょうど、明日は沢山の農家仲間がプレゼン披露をし合う日なので、
自分なりの仲間のチェックポイントと、
自分自身が道を外さないように(笑)少し整理してみます。


農家になると、プレゼンの機会は数パターン。

1. 様々な寄り合いやコミュニティ内での発表

2. 銀行や行政への事業計画に関する説明

3. 取引先へ、我々の取組と商品の説明

4. 組織内の統制、目標の統一

5. ステークホルダーへの事業計画の説明

こんなところでしょうか。
よくよく見直せば、これは農家であろうと無かろうと大体一緒。

だから、プレゼンの基本的なスキルは身に付けておきたいですよね。

ところで、
プレゼンで大切な事は?



答えは人によって様々パターンあるでしょう。

私なりの答えは、

「定められた(許された)時間の中で、如何に端的に、聴き手が興味を持つ情報を提供できるか?」

だと思ってます。
以前書いたAIDMAの法則でいうと、注意と関心段階。

そりゃそうです。

大抵の場合、聴き手は我々の事を知らない事の方が多い。
とすれば、その場で全てを理解して貰うのは、不可能であり、聴き手もそんなつもりでは居ない。

つまり、

掴みはオッケー、後は今後に繋がる足跡を足跡

特に短時間のプレゼンは、これで充分。
多くを求める(提供し過ぎる)と、
本当に大事な事が伝わらなくなるので、
「限られた(許された)時間」の意識はとても大事です。




さて、話は最初に戻って、
農家さんのプレゼンの傾向。

- 沢山喋る
- 技術的な情報、専門用語を詰め込む
- 「自分大変なんです!」アピールする
- 資料作り慣れてない
- その割にテクニカルな事をしたがる
- 時間無視
- プランB、途中の調整シロの想定がない


これも、結局農家云々関係なく、
大体プレゼンし慣れてない人の傾向ですね(笑)


私も最初の頃は、よーくミスってました。
聴き手への意識が無いとこうなるんですよね。

幸い、私は前職で、とても多くのトレーニング機会を頂き、
私なりの対策やスタンスが出来てますので、
ノウハウの共有の意味でも整理してみます。
大勢の前で発表を想定ですね。

資料編
- 資料は出来ればA4 1枚がベスト
- Power Point等で作る時は1分1枚目安
これより多い時は1枚ごとの内容説明はしない
- 動画やアニメーションは使わない
- 相手は非MS、PDFや紙閲覧を想定する。
- 色文字も使い過ぎない
- ヘッダ、フッタ、ロゴ、インデントの統一
- ページ数振るのは必須

発表編
- 話の間(ま)と視線
- 笑顔
- 第一声は、意識的に大きく、短く
- 早口にならない
- 書いてある事を読む
- ポインターは読んでいる所を「静止」で指す
- 時間が足らなくなる事を想定しておく
 (飛ばす、端折る所を決めておく)
- 手控え原稿は極力読まず頭に入れておく
- 説明は聴き手が見ている画面を意識する
- 左上からZ型で視線を誘導する
- ちょいちょい意識的に笑顔、口角を上げる
- お辞儀したら間を取る(止まる)

こんな所でしょうか。

とはいえ、私は極度にあがり症なので、こんな事書いても、いつもドギマギしてますが笑あせあせ(飛び散る汗)

まだまだ沢山あると思いますが、私なりのポイントです。
いつか、誰かの役に立つ情報になるといいなぁと思います。
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posted by 森の香 at 22:58| Comment(0) | 農家メモ
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